
企業向けテーマを考える
企業向け(コーポレート)テーマを考える
役割は大きく三つ
企業向け(コーポレート)テーマを選ぶにあたり必要な条件を考えました。
(ネット検索した上で総合的に考え自分の言葉に直しています)
・コーポレートサイト
・サービスサイト
・採用サイト
全ての要素を組み込むのは難しい気がします。
まずは優先すべきサイトの役割とデザインのマッチングを考える。
サイトとデザインの役割
主要目的、所謂ニーズに対して、企業向けウェブサイトの役割は異なります。
コーポレートサイト
会社情報の公開を主として発信する。顧客、株主など様々なステークホルダーへの情報公開。ターゲットは株主やパートナー企業です。
テークホルダー(英: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。
日本語では利害関係者(りがいかんけいしゃ)という。具体的には、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。『ステークホルダー』/ウィキペディア (Wikipedia):フリー百科事典
2018年9月9日23時(日本時間)現在での最新版を取得。
サービスサイト
見込み顧客や潜在顧客と営業ルートの獲得のための情報を発信する。既存顧客へは他商材のアプローチや販売を促進し、接点はあったが取り引きがなかった顧客に対しては、再度購買意欲を活性化するための支援を行う。ターゲットは既存顧客、見込み顧客であること。
見込顧客と潜在顧客
見込顧客と潜在顧客について調べてみました。
見込顧客
・製品を買う可能性が高い人
・興味のあるユーザー
潜在顧客
・気付かせてあげれば見込み顧客になり得る人たち
採用サイト
リクルート情報を採用希望者へ発信する。有望な人材の獲得を目指すために魅力ある情報を目立たせる必要あり、ターゲットは採用希望者たちであること。
。
サイト構成
ターゲットの要件が決まったら、最適なWebサイトの形態を見直します。
カテゴリーごとに個別ページとして組まれている場合は、ユーザーエクスペリエンス(UX)を考え、特にグローバルナビやサイドナビのコンテンツ配置が最適かどうかなど、ユーザーが訪れても良いようにルート(導線)をわかりやすく設置しましょう。
ルートを明確にするために分類しました。メーンページを含めて6ページでしょうか。
・会社情報
・紹介情報(サービス/ソリューション/製品)
・コンテンツ情報(ブログ/SNS)
・採用情報
・その他(必須要素)
必須要素
・お問い合わせ
・見積もり依頼
・資料請求
・資料ダウンロード

